月別アーカイブ: 2016年9月

最終予選への不安は高まる

日本代表は、ほぼ海外でプレーする選手が多いのですが、ここにきてクラブで試合に出られないという状況の選手が多すぎるという事態になっていますね。

主力的な選手で言えば香川真司と本田圭佑、岡崎慎司は今シーズンほとんど試合に出ていません。(岡崎慎司は最初は多少出ていましたが)
吉田麻也もレギューラーではない状況です。長友佑都もあまり出ていないですね。

香川は最初の方は出ていましたが、今やほぼベンチですし、今朝のCLではベンチ外です・・・。本田は途中出場が少しあった程度でほぼベンチです。本来の本田圭佑ならこの状況でも最終的にポジションを掴んでくるのですが、今季に関してはそれも難しい雰囲気すらあります・・・。

岡崎も正直昨シーズンのような立ち位置ではないと思います。昨シーズンでさえほとんど一番最初に交代のような感じでしたが、スタートから出ていました。ただ、今シーズンは今のところレギューラー選手とは見なされていない印象があります。

吉田麻也は現時点では基本的にスタメンではないですが、個人的には戦力としては見なされている印象はあります。

長友佑都も最初は出れそうな雰囲気でしたが、今はサブに回っていますし、サイドバックですので仕方ないかもですが途中交代も最近はないですね・・・。

ということで、まずこの4選手、吉田を入れると5選手の現時点での状況は極めて厳しいようです。私はスカパーで何とか観るようにしているのですが、最近ではどうせ出ないだろうという意識があるのか起きれないこともあります。(早朝の場合)

続いて、他の選手の状況ですが、清武弘嗣、宇佐美貴史、武藤嘉紀ですが、こちらは宇佐美貴史がベンチ外になったりしております。試合に常時出ればやってくれるとは思うのですが、試合に出場がないのでどうしようもありません・・・。清武と武藤は戦力としてはみなされており、十分まだ可能性はあります。両方共結果は出していますし。ただ、清武は最近は完全にサブですし、ローテーションの際に結果を出し続けるしかなさそうですね。セビージャもポジション争いが激しいです。

ということで、この段階の選手も完全レギュラーではありません。宇佐美貴史に関しては現時点ではとても厳しい状況です。繰り返しになりますが、試合に常時出れば恐らく数字も出すでしょうが出られないので・・・。

ということで、残りの選手としては、長谷部誠、浅野拓磨、太田宏介、酒井高徳、酒井宏樹、原口元気あたりが前回のメンバーでおりますが、完全に戦力としてスタメンで使われる状況であると言えば原口と酒井高徳、浅野拓磨、酒井宏樹くらいだと言えるでしょう。長谷部も最近は外れてしまっていますし。。。、

いやーこれはちょっと厳しいです。もし上の選手が全員選ばれるとしても、移動の問題でのコンディション不良とは別に試合感やスタミナの問題が出て来る可能性もありえますし、メンタル的な問題も影響する可能性も十分あります。もちろん、本田圭佑についてはそのへんの部分は心配ありませんが、技術的には本田より高レベルの香川真司や清武弘嗣、宇佐美貴史がこの状況は厳しいです。

このようなことになると、他の海外組にも目がいきますが、乾貴士も出たり出なかったりとなっていますし・・・。ただ、そんな中、大迫勇也が好調なのはせめてもの救いかもしれません。選ばれるかはわかりませんが。あとはハーフナー・マイクや小林祐希は試合に出ていますが、選出されるのかはちょっとわからないですよね。個人的には小林祐希は入れても良いのかなと思いますが。また、もう少し若手で言えば南野や久保はもう代表に入れても良いのではないかと思います。この状況ですので。

話は戻りますが、正直行って上記の状況は今後の最終予選に向けてかなり不安になってきますね。もはや日本代表はアジア最強メンバーとは言えないでしょう。良い選手、良いクラブ所属は多いですが、試合に出られない状況になっているので。(もちろん、まだ巻き返せる可能性はあります)
ちょっと前にベルギー代表メンバーとかも試合に出られない選手が多発したことがありましたが、今は出ているというのもありますが、そもそもその状況ともちょっと違う気がします。戦力として見なされていない選手が多いという点で。

こうなってくると、やはり国内の調子が良い選手にも目が行きますが、やはりあまり出てこないのが現状です。もちろん、良い選手は沢山いますが、それでも例えば最終予選で本田や香川のかわりに出場してそれ以上のパフォーマンスが出せるかと言えば難しいと思うからです。それなら南野や久保を入れてほしいと思います。

ただ、Jリーガーでもポジションは違いますが柴崎岳や中村憲剛などは十分やってくれるとは思います。

だらだら長文になりましたが、このような状況の中での代表選考はかなり注目です。ただ、ワールドカップ最終予選ですので、どんな状況でも勝たなければならない試合が続くわけですので悩ましいとは思います。果たしてどのようなメンバー、そしてどうやって戦い抜くかは個人的にかなり注目です。

また、クラブでは厳しい状況ですが、状況を変えるために圧倒的な結果を出していく、ポジションを取り返す、またはクラブを変える(移籍)ことを検討するという部分も注目していこうと思います。繰り返しますが、まだ巻き返しは十分可能ですし。


ワールドカップ・アジア最終予選・2戦終わって厳しいスタート

ワールドカップアジア最終予選が始まりましたね。2戦終わって勝点3。相手はUAEとタイですのでスタートダッシュとしては最悪だとは個人的には思います。※組み合わせが決まった時、「2018年W杯(ロシア)アジア最終予選の組み合わせが決まる」という記事を書きましたが、3戦でスタートダッシュが十分可能な状況です。もちろん、逆につまずいたらちょっとまずいです。と思っていました。

もちろん、勝点1や勝点0よりはマシですが、この2戦で勝点6は鉄板だと考えておりましたので正直厳しいスタートになってしまったんだなぁと思っています。

まだ2戦ではありますし、次のイラク戦はホームで勝利し、オーストラリアにアウェイで勝つことが出来れば問題なくなるのですが、アウェイのオーストラリア戦は良くて引き分け、負けも十分考えられるというようなチーム状態ではあるとは思ってきています。ホームでのイラクには勝てるとは思いますが、負けたらいよいよマジでまずいことになりそうです。次のオーストラリア戦でも負けたらと完全に追い込まれることになるので・・・。

実際、海外組が多い日本ですが、初戦のUAE戦を見ればわかるように、コンディションが整わないという問題があります。清武は原口は数日前に試合をしている状況で帰国していますし、香川真司だって開幕戦を戦って来ています。他の選手達もかなりの移動していますし。勿論、プロなので言い訳にはならないのですが、移動距離、時差を考えるとワールドカップ最終予選の重要な初戦に数日前、(清武や原口はほぼ2、3日前位)に帰国というのはどう考えても不利でしょう。

開幕前でヨーロッパで重要なポジション争い+初戦を戦っての数日前の帰国なので一時的にコンディションが落ちているのはある意味仕方ない部分もあるとは思いますので。

ただ、それでも戦い抜かないと、勝点を積み上げていかないと、ワールドカップには出られないわけでこの点は大きな課題かと思います。帰国1戦目へのコンディション。つまり次はホームイラク戦。

最終予選と話が逸れたので戻しますが、そうは言っても(厳しいスタートになった点)まだ2試合です。上で書いたように、10月の2試合で2勝出来ればある程度取り戻せます。オーストラリアに勝つことが出来ればUAE戦の敗戦もある程度取り戻せるわけです。また、前の記事書いたように、2016年の試合で「勝点は最低ラインでも10以上、出来れば13以上は欲しい」というのも、勝点10以上であればまだ可能ではあります。考え方としてはオーストラリアに引き分け以上で後は勝つしかないですが・・・。※もちろん、オーストラリアに勝っても他で落としたら厳しい。

また、アウェーでのオーストラリアには負けることを想定し、後は全部勝つということも頭に入れておいても良いかと思います。

何だかよくわからない文章になってしまいましたが、今回の最終予選はひさびさにかなりハラハラ・ドキドキする展開になりそうな気配ですね。審判が酷いという点も含めて、イライラ感もありつつ観ていくことになりそうです。ホームなのに主審が完璧に相手よりとか・・・。(UAE戦)

しかし、それでも個人的には何とか突破してくれるとは思っています。南米予選を見てもブラジルは初戦で確かつまずき、その後もしばらく勝ち切れない試合が続いたりしましたが、現在は立て直しつつありますし、日本も十分に何とかなると思います。

とにかく、繰り返しになりますが、次のホームイラク戦は勝利、さらには11月のサウジ戦も確実に勝利をしておきたいところです。さらに言えば、アウェーのオーストラリアで勝てればだいぶ楽になります。そういう気持ちで準備して欲しいです。とにかく、上位2位内に入れば良いのです。初戦で負けて個人的に少々混乱していましたが冷静かつシンプルにいきましょう。※3位でもプレーオフで十分可能性はありますが2位以内で決めてもらいたいです。