10月の消費税増税が現実的になってきた・中古車問い合わせ増加のニュースを見て

適当にニュースを眺めていると、「リクルート系、中古車問い合わせ増加 消費増税控え高価格帯に関心(日本経済新聞)」という記事を見かけました。

わかっていたことではありますが、「あぁ、こういう記事もだんだん増えてきたな」と、消費税増税が現実的になってきたなと改めて思いました。

上記の記事によると、カーセンサーで有名なリクルートマーケティングパートナーズが発表した中古車市場動向によると、カーセンサーへの問い合わせ(中古車の)が前年同月比で何と21%も増加したとのこと。そしてそれは高価格帯の車への問い合わせが多いようです。つまり、消費税増税に向けた駆け込み需要的な動きは既に出ているというわけです。

これは以前の消費税増税の時にも見かけた話ではあります。やはり一般論というか単純に考えれば消費税増税前に高額商品を購入した方がお得になるとは思います。とくに自動車や不動産が考えられます。

ただ、色々な側面からいまいちど冷静に判断する必要もあるのかなとは個人的には思います。

やはり、政府は負担軽減措置として消費税増税対策案みたいなものをまとめているんですが、前に見たときは自動車や住宅の購入を支援するというものが入っておりました。そういったものを注意深く確認しておいた方が良いからです。

もちろん、それでも増税前に買った方がお得になる場合もあるのですが、状況によってはそうとも言えないケースも可能性としてはあってもおかしくありません。

また、いくら増税前に買った方がお得(8%で購入出来るから)とは言え、そこまで考えていなかったもの(増税がなかったら買わないもの)を購入したり、慌てて購入するのは気をつけた方が良いでしょう。

PayPayのキャンペーンでも確かにとくに第一弾はかなりお得になる状況でしたが、それでもいらないものまで買っていたら結果的に無駄遣いになり買わなかったときよりお金はなくなります。

こういった状況では色々な情報が出てきたりするかと思いますが、やはり上記で挙げた負担軽減措置として消費税増税対策案は注意深く確認しておいた方が良いと個人的には思っております。

上の記事は中古車でしたが、こういう状況下で検討されるのが繰り返しになりますが、不動産です。(大型家電とかそういったものもありえますが)
しかし、土地に関してはどのみち非課税なので影響はないですし、不動産のばあい、地価などの方が重要とも言えるので増税だからと言って心理的に焦る必要はないとも思います。

いずれにせよ、増税後もしばらくは何かしらのお得な対策があるということなので、そういった情報を注視しながら、増税前に購入するか判断しないとなと私としては思いました。キャッシュレスでのショッピングでポイント還元というのもあるので。そうなると一時的にではありますが、増税前よりお得になるケースもありえます。

なお、再度繰り返しになりますが、上記記事をみて、増税がいよいよ現実味を帯びてきたなと強く感じはじめております。