ミスが出来なくなりつつある最近の宅建業法の勉強のやり方・宅建

ここ最近の宅建試験は思った以上に難化していて、10年以上前のイメージで勉強をはじめると合格まで以外にも苦労する可能性もある試験になりつつありますが、宅建試験は昔より難しくなっている?のページでも書きましたように、権利関係やその他が難しい反面、宅建業法は比較的簡単であるため(とくに2020年10月試験など)、宅建業法はほぼミスが許されない感じになっております。

つまり、宅建業法については引っ掛け問題にも気をつけつつ9割~満点を狙うべきだと個人的には思います。多くのライバルが同様に得点してくると思われるので、ここで差をつけるというよりはここを絶対に落とさないという感じです。令和2年10月については宅建業法が簡単だった上に合格点が38点という高いラインでしたのでとくにその傾向が強かったと思います。(宅建業法は落とさず他で得点を積み重ねるほうが差が付きやすい)

そこで、まずはその宅建業法を完璧にするにはどのように勉強をしていくのかということですが、基本的には過去問をひたすら繰り返すのがシンプルですが重要です。

初学者の方はまずはテキストを一通り読み、すぐにでも過去問を開始し、とにかく何周も繰り返すことで宅建業法は自然と得点出来るようになるかと思います。過去問については何でも良いのですが、12年分などのもの(Amazonなどネットおよび書店の資格コーナーや宅建の場所で普通に買うことが出来ます)を一冊購入し、さらにもう一冊宅建業法のものを用意するとより安心です。

具体的には、「出る順宅建士ウォーク問過去問題集 2 宅建業法」というのがおすすめです。12年分のものを繰り返しつつ、それに加えウォーク問過去問題集も時間の限りひたすら繰り返すことでほぼ完璧になってくる可能性が高いです。(個人的にはそう思うという意味ですが)
少なくとも5周以上ほどはやりこみ、間違えやすい問題はチェックしておきさらに何回もやると良いでしょう。

ここまでやっておけば、宅建業法については9割ほどは取れる実力はついてくると思われるので、あとは本番でのケアレスミスや引っ掛け問題に注意することに集中すれば大きな失敗はないかと思います。

宅建業法が完璧(9割以上取れるレベル)であれば、その時点で18~20点確保出来ます。その時点ではそこまで差はつかないかもしれませんが(宅建業法は比較的簡単で他の人も得点をする可能性があるため)、最低ラインはクリアです。
あとは権利関係(民法)を捨てずに理解しながらしっかりやり、法令上の制限などの部分で丸暗記していけば合格レベルにはなっているはずだと個人的には思います。私の考えとしては、宅建業法を完璧にし、法令上の制限、税、統計は丸暗記、あとは権利関係をじっくりやって高めの点数を目指すというのがおすすめです。(権利関係で満点は難しいですが、捨てずにしっかりやって14問中9点以上程度取ることができれば他の人と差をつけられる可能性が高いからです)

※あくまでも私が取り組んだやり方になります。もっと効率的な方法はあるかと思いますし、人によっては他のやり方の方が良い場合もあると思います。