宅建試験・2021は今からでも間に合うか(初学者)

今年もすでに5月ですが、今から初学者でも2021年(令和3年)の宅建試験(合格に)に間に合うか?ということであれば、個人的には間に合うと思います。(一昔前より勉強時間を確保する必要はありますが)今年もコロナの影響から10月と12月といったような昨年のように分けたかたちで開催される可能性もあるようですが、12月はもちろん、10月の試験においても5ヶ月あることからです。

ただ、宅建試験は昔より難しくなっている?で書いておりますように、昔と比較すると合格するのはあきらかに難しくなっていると個人的には感じております。
ですので、よく言われるような初心者でも300時間で受かる的な情報はひとまず参考程度にしておき、それ以上(300時間以上という意味)勉強時間を確保することをおすすめします。今から1日2時間の勉強時間を確保したとするとぱっと計算しただけでも300時間以上(10月試験)にはなるはずですので、例えば土日に勉強時間をさらに増やしたり直前期に猛勉強したり、スキマ時間を有効に使ったりし、可能な限り多めに勉強しておいたほうがいまの宅建試験では良いと個人的には思います。

そうすると、350時間とか400時間とかも普通に見えてきますし、それ以上の時間も5ヶ月あれば十分可能です。
※もちろん、少ない勉強時間で受かるのがベストですが、繰り返しになりますが最近の試験は一昔より受かるのが難しくなっていると感じるため、1回で絶対に合格したい!という意味では多くやっておいて損はありません。効率的に勉強し、短期間で受かるのが良いのは間違いないところですが、惜しくも受からなかった場合、来年も受けることにり結果的に試験勉強&合格まで長期化になりかねないからです。

また、権利関係はやや難しい傾向があるので、単純な暗記というよりもある程度最初にテキストを読み込み一定の理解を深めた方が良いのかなと思います。権利関係以外は暗記でゴリ押ししてもある程度良いのですが、権利関係(民法)に関してはそういうわけにもいかない部分、問題も出ているので、そこで理解を深めて点数を取ることができれば他と差を付けられる可能性があります。最近の試験は結構シビア(合格点が38点とかもある)なので、権利関係を完全に捨てるとかなり厳しくなってくると個人的には思います。

もちろん、権利関係だけを勉強しすぎて他を落とすのは配点的にはもっと厳しくなるので、宅建業法は完璧にしつつ、法令上の制限、税その他も可能な限り完璧に近づけ、免除科目の統計を丸暗記した上でというのも非常に重要になります。※丸暗記は面白くはないのですが、宅建試験ではどうしても暗記が多くなってしまいます。

繰り返しになりますが、例えば、昨年の10月のように合格点38点ということになってしまうと、宅建業法とかでは失点がほぼ出来なくなります。(20点中18点以上は欲しいところ)また、宅建業法はしっかり勉強すれば比較的点数が上がりやすいので、恐らく多くの人が結構点数を積み上げてきます。つまり、差が付きにくい場合もあるので難しい権利関係(民法)でもある程度点数をつみあげるしかないというわけです。(※もちろん他にも戦略はあるかとは思いますが、私は上記のスタイルが良いかなと思っています)そのため、勉強のやり方も工夫がより必要だと思います。

なお、具体的なやり方(使用教材など含め)は、ミスが出来なくなりつつある最近の宅建業法の勉強のやり方のページ宅建・独学のメリットとデメリット、使用教材や勉強時間(体験談含む)のサイトも一つの参考にしてみてください。

また、自分に合った勉強方法やより効果的なやり方も全然あるかと思うので、勉強法の本をいくつか読んだり、YouTubeでそれ系の動画を参考にしたりしておくのも良いと思います。ただ、今年受ける場合はなるべくはやく取り掛かることを意識したほうが良いと思います。