何とか2位で折り返し・ワールドカップ・アジア最終予選

ワールドカップ・アジア最終予選のサウジ戦に2-1で勝利し、初戦のUAE戦の敗戦が響いているとは言え何とか2位で折り返すことになりましたね。勝ち点も10とし、UAEで負けた後の試合として考えれば最低限の勝ち点を獲得はしました。これで何とか後半戦につながったと思います。また、厳しいことには変わりはありませんが2位以内確保は現実的に可能なラインです。もしサウジに負けていたら勝ち点6差になっていたので・・・。ただ、オーストラリアがタイに引き分けたのは個人的には想定外で、この点も考えても後半戦につながったと思います。

試合内容としても、一気にスタメンを変えたりしましたが、内容でも勝っていたし、ほぼ危なげなく勝ちきったとは思います。もちろん、失点はいらなかったし、2-0、または3-0で勝てた試合が2-1になったという気持ちはありますが、やはり最終予選ですし、この試合は勝つしかなかったのでとりあえずOKとしましょう。

そして、大迫や清武が負けたら終わる的な最終予選のう緊迫した試合でも余裕で圧倒的に活躍出来ることも再確認出来たし、チームのメンツに厚みが出てきたのも良かったと思います。

後半戦に向けて気になるのは、基本的にこのグループは混戦になっているということです。UAEがイラクにきっちり勝ったようで4位ですが勝ち点9となっております。日本や首位のサウジとも勝ち点1差です。初戦の日本に勝ったのはでかいのですが、その後も2敗しているとは言え、ホームではきっちり勝つ感じです。

そして日本の次の試合がそのUAEのアウェイ戦です。毎度のことですが、これも非常に重要な試合となります。勝って初戦の負けをとりあえずプラマイ0にしておくというのは重要ですが、ここで勝てばUAEとは勝ち点を4差に出来ます。(逆を言えば負けたら順位が入れ替わるでしょう)
さらにその次はホームでのタイ戦です。タイも侮れないですが、ホームでは比較的やりやすいと思います。ですので、一気に3連勝が可能な流れなわけです。そうなると勝ち点を16にすることが出来るので2位以内確保に向けてはかなり大きいです。最後の2戦がホームですがオーストラリア戦、最終戦がアウェーのサウジということを考えると、ここで連勝をしておきたいところです。

ということで、まだまだ気が抜けない試合が続きますが、ひとまず年内は最低限に近い状態(勝ち点10で2位)で終えられて良かったとは思います。もちろん、4勝は出来たと思うので完璧ではないですが、初戦に負けるとこのようなことになるということなのでしょう。(何度も書いてしまってますが・・・。)

また、チーム力の厚みも出てきていますし、あとは次の試合が3月なので多少時間があるということでしっかり準備をしてほしいですね。原口元気に関してはこの勢いでヨーロッパでも点を取るようになれば本当にビッグクラブに行ってもおかしくない程成長していると思います。もちろん、武藤や宇佐美、または乾貴士などもおりますし、前線の厚みは出ていると思います。

本田、香川があまり良くないのですが、もうチームを変えるなり、意地でも現在のクラブでスタメンまたはそれに近い状態を確保するなり、意地を見せて欲しいです。香川に関してはまだまだ出来る年齢だし、いくらでも行けるクラブはあるかと思われます。また、能力は圧倒的に高いのでまだまだ全然期待しております。
本田も確実にプレーレベルが落ちていると思いますし、色々と批判は多い(イタリアではかなり)ですが、このような状況も打開するのが本田だと思うのでこの冬どうなるのか、またはチームでまた這い上がるのか、応援しながら見ていきたいと思います。

というわけで、最後話がズレましたが、とにかくサウジに勝てたのは大きかったです。そして次のUAEとタイに連勝し、優位に進めてもらいたいところです。というかアウェーのUAE戦で意地をみせられるのであれば(アウェーでしっかり勝つ)、ここから一気に連勝も全然可能になったとは思います。