海外組で試合に出られなければ移籍も一つの手か

現在の日本代表は主力の多くが海外でプレーしているのですが、ここ最近は試合に出られない選手も増えています。もちろん、ビッグクラブや強豪チームなので熾烈なポジション争いがあるのは仕方ないですが、それでもここまで試合に出られない状況だと確かにハリルホジッチ監督が言うように出られる可能性が高いチームに移籍するのも一つの手だと思います。

9月末に「最終予選への不安は高まる」で書いたときと比べてもそれほど変化はしていないと思います。

特に、主力として活躍して欲しい、香川真司、本田圭佑、清武弘嗣、宇佐美貴史あたりはかなり厳しい状態だと思われます。岡崎慎司も若干微妙とは言え(長友佑都も同様かも)、戦力とは見なされているようですし、ちょこちょこは常に出ているので今の状態でもある程度良いのかもですが、あとの選手は、もしどうやってもポジションを取れない、または取れるような状況でないようであれば、個人的には移籍も視野に入れてほしいです。

清武弘嗣はクラブではほとんど試合に出ていないけど代表では問題なく活躍出来る(逆に疲れがない状態・体もキレキレ)みたいな、もしかしたらちょっと珍しい選手なのかもしれませんが、本田圭佑と香川真司についてはかなり厳しいプレー内容となってしまっています。※もちろん、清武も今後これ以上試合に出られなければどうなるかはわかりませんが。

個人的には香川真司まだ27歳だし、世代交代という枠組みに入れないでもらいたいところですが、なぜかたまに本田や長友、岡崎慎司と同じくくりで世代交代の中に入っていることがあります。

話が逸れましたが、香川真司に関しては普通のクラブであればある程度欲しいクラブはあると思うのですがどうでしょうか。本来の能力はかなり高いです。極めて高いと思います。また、27歳という年齢はかなり良い年ですし、ちょうど今頃圧倒的に活躍して欲しい年齢なので、尚更ファンとしても残念な気持ちになるのです。

一応、ドルトムントでは戦力としては見なされている感じですが、中盤に良いメンツがかなり揃っているので下手したらベンチ外になることもありえそうなので今のままが続くのであれば移籍しても良いのでは?とそろそろ思い始めてしまいました。もちろん、香川の人生ですし、勝負するなら応援はしますが。

あとは、本田圭佑についてですが、本田もやはり移籍出来るのであればしても良い状況になったとは思います。代表でのプレーはあきらかに悪いですし、今のままだと代表でもメンバー外もありえる状況に近いパフォーマンスだと思いました。

もちろん、このような状況をいつも自力で打開している本田なのでその辺は心配していませんが、ミランから出て試合に出られるクラブで大活躍してもう一度見返すというのも個人的にはアリなのかなとは思います。もちろん、香川と違い既に30歳、来年は31という年齢ですし、海外で勝負するならあと数年だと思うので。ただ、欧州で勝負出来ない(移籍が出来ないとかなとで)のであればMLSやJリーグでも個人的には良いのではとは思います。

とにかく試合に出て活躍し、W杯で活躍、日本を上に押し上げてくれればというのは本田には未だに期待しています。

香川と比較すると圧倒的に能力が高いというわけではないにせよ、メンタル面と本番でやってくれる感はいつもあるので。ただ、もちろん、これも本田の人生なのでこのままミランで勝負するのであれば応援はしますが。

というわけで、長くなったので今回はこのへんにしますが、とにかく、海外で試合に出ていない状態が長く続いていたり、戦力としては見なされていない場合は、ハリルホジッチ監督が言うように、移籍も考える段階にきていると個人的には再度思い始めました。

ちなみに、宇佐美貴史はJには戻りにくいかもしれませんが、試合にさえ出られるクラブであれば活躍は可能だと思います。なぜ今のアウグスブルクでここまで試合に出られないのかは個人的にはちょっと意味がわかりませんが、何とか巻き返して欲しいですね。可能であれば個人的にはオランダとかフランスとかに移籍してほしいですが、欧州での実績がないと考えられる可能性もあるので何とかアウグスブルクで結果を出して欲しいと思います。まだ比較的若いですし、ここから巻き返すことが出来れば選手として総合的に成長すると思います。