クラブワールドカップ・レアル・マドリー対鹿島アントラーズ

昨日のクラブワールドカップですが、レアル・マドリーが鹿島アントラーズに延長の末4-2で勝ちレアル・マドリーの優勝で終わりましたね。

ただ、この決勝、鹿島アントラーズは下手したら勝てた試合内容を魅せてくれたと思います。個人的には勝てた試合だったと思っている程です。後半終了付近でも確か決定機がありましたからね。

もちろん、試合内容を見ればわかるとおり、レアル・マドリーの動きが多少おかしかったり、どのくらいのコンディション、モチベーションだったのかはわかりませんが試合途中までそれほど強すぎるとは思わないレベルの戦い方になっていたというのもあります。ただ、それでも先発メンバーを見ればやはりレアル・マドリーです。

また、2-1で鹿島が一時リードしていた時あたりからあきらかにレアル・マドリーの動きが変わったし間違いなく多少の焦りは出たでしょう。(少なくとも、はやく追いつかないとマジでやばくないか?的な?感じには鹿島は追い込んだととは思われます)

そう考えるとやはり鹿島アントラーズの戦い方は見事だったと個人的には強く感じます。相手が世界最強クラブの一つのレアル・マドリーであってもとても落ち着いてボールをキープしていましたし、要所でテクニカルにかわしたりもしていたし守備面もとても組織的でした。もちろん、力の差はやはりかなりありましたが、それでもJリーグクラブがこのような舞台でレアル・マドリーに対してこういった戦い方をしたというのはとてもうれしい気持ちになりました。それはクラブワールドカップの決勝ということなので世界的にも注目されたはずなのでそのような意味でも誇らしいです。今回は親善試合というわけではないですので。

ただ、やはり最終的にはC・ロナウドはハットトリックしてしまいましたし、個の力の差はかなり感じたのは事実です。当然のことではありますが。ちなみに個人的にはモドリッチ、この選手は世界最強と言っても個人的にはおかしくない気はします。この試合はある意味普通でしたがいつも思うことですがちょっと次元が違うと思っています。

しかし、やはり繰り返しになりますが、今回は鹿島アントラーズがこのような試合を魅せてくれたのは日本人としてはとても嬉しかったですね。非常に素晴らしかったです。私は鹿島アントラーズのサポーターではないですが、単純に非常に熱くなって応援していましたし、私の周囲もそのような感じだったので鹿島アントラーズの根っからのサポーターは凄い1日になったんだろうなと思います。もちろん、勝利してないしある意味勝てた試合運びだったのでとても悔しいと思いますが。

ちなみに、スタジアムでは鹿島アントラーズのサポーターの方では「spirit of zico」というものやジーコの横断幕が出ていたのですが、これは本当に素晴らしいと思いました。また、このような国際大会の決勝戦、この横断幕はブラジルのメデイアも見たり注目したでしょうし、当然ながらフラメンゴのサポーターなどは喜んだと思われます。