それぞれの決断

ヨーロッパの移籍市場が終わり日本代表選手、候補選手らも動きがありましたね。まずは清武弘嗣のセレッソ大阪復帰、あとは本田圭佑のミラン残留、柴崎岳がスペイン2部テネリフェに決まりました。決断という意味でこの3人に注目しました。

まず、最初に個人的な意見だけで言えば、清武弘嗣のセレッソ大阪復帰という部分のみだけみると多少残念ではあります。(セレッソ大阪がどうのこうのとかという意味ではありません)

清武の能力を考えると、セビージャでも普通に出来たと思うし、現状ポジション争いが激しくて難しいのであれば他の欧州クラブであればいくらでも欲しいクラブはあると思うからです。しかしながら、ワールドカップにかける思い、この冬での移籍のリスク、あとは個人的な事情など(報道でよく出ていた部分)を考えたということでこの決断からの今後については応援したいと思います。やはり本人が決めることですし、その過程には色々な思い、外野が簡単に想像が出来ないものがあると思うからです。その上での決断なので。

また、本田圭佑についても同様です。こちらも個人的な意見だけを言えば、今の現状(ほぼ出られない)でミラン残留は意味がわかりませんでしたが、あえてこの茨の道を選んだのでしょう。恐らく夏にはフリーで移籍でしょうけど、その間に自分の価値を証明するつもりはあるのだと思いますし、当然ながら日本代表に呼ばれなくなるリスクも覚悟の上で勝負に出たのだと思いたいです。本田はそんなに軽い人間ではないし、色々な覚悟があると個人的には思いますね。もちろんその上で結果を追求するだろうし、もし結果が出なければ自己責任という強い覚悟があるのだと想像します。模索をした中で恐らく良い移籍先がなかったのでしょうし、報道で出ているハル・シティでも個人的には良いとは思ったのですが本田が決めたことなのでミランでのこの数ヶ月を応援しながら見守りたいとは思いますね。

続いて柴崎岳についてですが、こちらも個人的な意見だけを言えば一部でも出来るだろうと思うし、あのレベルなら欧州他の一部クラブでも問題なく出来るのだと思います。ただ、希望するスペインでは2部になったのかもしれませんね。レアル戦での実績だけでは厳しかったのかはわからない(実際あの2発以外それほど動きが良すぎたわけでもないですし、日本代表での実績もそこまで多いというわけでもない)ですが、個人的にはそれでも2部から這い上がるチャンスはあるという意味で期待したい移籍です。2部とは言え能力を存分に発揮できれば飛躍のチャンスは十分にあると思います。

ということで、今回はこの3名を取り上げましたが、それぞれに色々な決断があり、それぞれに様々な覚悟があるのだなと改めて思いました。やはりやっているのは本人です。外野の意見はあるでしょうが気にせず突き進んでもらいたいです。また、それくらいは全然問題ない3人なのでその点は心配しておりません。