W杯(2018・ロシア)後、日本代表監督はどうなるのだろうか?

ワールドカップがいよいよ迫ってきましたが、今回の大会後の代表監督はどうなるのだろうか?というのはかなり気になっております。

オールジャパンとか言ったりしていたり、大会後も日本人監督でというのを希望している意見が協会内?技術委員会?にあるという記事も見かけたりしたのですが、どうなるんでしょうね。

いくらハリルホジッチ監督の解任の流れが悪かったせい(協会のせい)で今後日本に監督として優秀なレベルの方が来にくくなる可能性が高まりそうだとは言え、現時点で日本人監督で世界と戦えるとはあまり思えません。

もちろん、将来的に、長期的に見たらいつかは日本人監督でというのはわかりますし、私もそれが良いと思っておりますが、現状、世界レベルの日本人監督って見当たらないんですよね個人的には。岡田武史監督くらいでしょう。そんな岡田氏もライセンス返上したので今治の経営に集中するはずです。

今回、もし奇跡的に西野監督で決勝トーナメント進出などという結果が出たとしても、やはり西野監督で2022年までというのは期待感がないです。個人的には。

Jリーグを見渡しても、若い監督で今後期待できそうな人はおりますが、それ以上の年代だと個人的にはあまり見当たらないわけです。

私の周囲やネットの意見、またはサッカーライター的な方の一部には風間八宏氏を推す人は結構おりますが、もし風間八宏氏を日本人代表監督にするのであれば2022年はあきらめて2026年までを考えないと難しいのではと個人的には思います。

下手したら2022年の大会出場自体難しいかもしれません。あのサッカーは完成すればある意味大変魅力的なサッカーではあるのは確かですが、完成までに時間がかかる上にその過程で負けまくるということ、失点が多すぎるということ、強豪国に対してどうなるのかは完全に未知数(実際、親善試合でドルトムントにホームで大敗したりしている)ということ、あのサッカーを完成させるにはそうとう技術レベルの高い選手だけを揃えうまく連携させる必要があるなど、それら含めクラブでも中々難しいのに代表チームとなるとさらに難易度が高いと思われるからです。

4年間と言いますか、実際にはもっと短い間にやらないとならないので、その過程のアジア最終予選で負けてしまうことは十分あると個人的には思います。※もちろん柔軟性があってやり方を変えられる、アジアでは負けないないような戦い方も可能であるならならわかりませんが。ただそうなると今度は風間八宏氏の極めて良い面、個性も薄れる恐れがありますのでバランスが重要になると思われますため今見る限りでは結構難しいのではと個人的には思ってしまうのです。(特に代表では)

現に、現在の名古屋グランパスは、元セレソンのジョーがいるのはもちろん、ガブリエル シャビエルというテクニシャン、GKにランゲラック、DFにホーシャと、中央のラインにかなりハイレベルな外国人が揃っております。また、日本人選手も現役代表選手はいないかもしれませんが青木や長谷川、佐藤寿人や玉田と、若手とベテランの良い選手がそれなりに揃っております。にも関わらず、現在最下位ということなので明らかに問題があると言わざるを得ません。

風間八宏氏を代表監督というのは確かに長期的にみた上で完成まで行ければ、辛抱強く我慢出来れば、もしかしたらとても魅力的なチームになる可能性もありますが、あのやり方を代表に取り入れたら一時的に負けまくると個人的には思ってしまうほど不安定な時期があるわけです。しかもある程度安定しても失点は多めです。(川崎フロンターレの時ですが)

話がだいぶ逸れましたが、やはり日本人監督で是非この方に日本代表の監督になってもらいたい!と強く思える方が個人的には今の段階では正直おりません。

なので、どうしても現時点では代表監督は優秀な外国人を呼ぶというのがベターではないのかと改めて思っております。世界のサッカーは日本サッカー協会が思っている以上に加速度的に進んでいるし、あのブラジルですら守備からのカウンターを磨いたり、組織的に戦う時は戦います。

少なくともしばらくの間は外国人の戦術家寄りの監督を呼ぶのが良いと個人的には思います。

まぁその前に何より田嶋会長にやめてもらう方が重要かもしれませんが。