小林祐希、中島翔哉、堂安律、森岡亮太らが外れた理由を考えてみる[日本代表メンバー発表・ガーナ戦からのロシア]

ガーナ戦のメンバーが発表され、久保裕也については今後招集の可能性がありそうですが、タイトルに書いた選手らは基本的にはメンバーから外れた可能性が高いようです。

メンバーを見てまず思ったのが、無難に、いかにも日本らしく、まとめてきたなということですが、やはり上記の選手らが外れたことだけは個人的には全く納得できないです。

もちろん誰もが満足するメンバーというのはありえないし、仮にハリルホジッチ監督のままだったとしても今度は他の選手が外れる可能性もあるし色々な見方はあるかもしれませんが、今回は上記の選手が外れた理由を考えてみようと思います。

まず、小林祐希ですが、ボランチ枠を考えると青山敏弘や井手口、三竿健斗、大島あたりとの比較になるのでしょうが(長谷部、山口蛍は確定だったとして)、オランダでほぼずーっと出場し続けている(一時外される時期もあったが復活)選手でハードワークも出来て戦えるし攻撃面でも期待出来る選手が35名にも入っていないというのはおかしいでしょう。少なくとも35名には確実に入るべきです。

こうなってくると、まさかタトゥーが結構目立つ部分に入っているから色々な方面からの印象が悪く、さらにここのところの代表の問題(意味不明な解任からの)などが想定以上というか予想に反して多くあり、これ以上少しでも面倒なことは減らしておきたいとかそんなくだらない感じで外れたんではなかろうなと少し勘ぐってしまうほどです。
もしそうなら極めて日本的なアホらしい選考だといわざるを得ませんが、さすがにそれはないとは思うので、やはりここに来て青山敏弘を入れたこと、柴崎岳もボランチは可能ということ、さらには今野も考えていた、また、井手口は入れておきたいということで優先順位はかなり低かったのだと思われます。個人的には小林は入れてほしかったですね。

次の中島翔哉ですが、これは多くの人が納得出来ない部分かもしれません。どうやら「ポリバレント性のなさ」を落選理由にしているようですが、中島翔哉はトップ下も出来るし、右サイドもやろうと思えば出来るはずです。少なくとも浅野拓磨よりはマシでしょう。(スピードでは劣りますがその他はほぼ全部中島翔哉が上)恐らく浅野は切り札的に入れておきたいのでその点で右サイドは考えられなかったんだと思いますが。

いやー不可解ですね。まぁ、左サイドで検討すると、原口元気は攻守を考えると鉄板だとして、乾貴士との争いとなって負けてしまったというのが正直なところでしょう。その点であればある程度納得は出来ます。ただ、ポリバレント性のなさというのは意味がわからなかったです。トップ下、右サイドでも使えないと判断されたのでしょうか。インサイドハーフも可能だと思うのですが。

次の堂安律ですが、こちらは恐らく経験がないということなんでしょうか。若すぎるとか。もしそうだとするとこれも極めて日本的というか守りがち選考というか、。
これも浅野との比較となり浅野には申し訳ないのですが(オーストラリア戦でゴールを決めてくれたし)、少なくとも浅野よりはあきらかに期待できます。中島翔哉と同様に数字も出しているし、次世代の代表のことを考えたら思い切って入れてほしかったです。

そして森岡亮太でありますが、こちらはある程度予想はしておりました。森岡が素晴らしい選手であるのは間違いありませんが、トップ下での争いになると、香川真司、柴崎岳はもちろん、本田も可能だし宇佐美も可能、大島僚太もかなり良いという中での落選なんだと思われます。しかしながら、予備メンバーにも入ってないっぽいのは意味不明ではあります。

ということで、だらだらと長文になり申し訳ありません。また、書いてて何か少しアホらしくはなりましたがやはり西野監督の人選は無難すぎるというか思い切りが全くないなってのを感じてしまい、ちょっとだけ西野監督に期待していたんですが今はとても残念な気持ちになりつつあります。しかし、結果が全ての大会ではあるのでそれでも何とか日本には結果を出してもらいたい気持ちはあります。もやもやしておりますが、それでも代表は応援していきます。